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犬の肥満を改善するドッグフードの選び方

最近、オーガニックやグルテンフリー(グレインフリー)、無添加などのドッグフードが増えてきて、飼い犬の健康を第一に考える飼い主さんが増えていますが、たまに街中でまるまる太ったわんちゃんを見かけることもあります。このわんちゃんは、何を食べてこんなに大きくなってしまったんだろうといつも不思議に思います。

我が家の愛犬モモも、野菜や果物などドッグフード以外の大好物はたくさんありますが、いくらヘルシーな食材であっても、与えすぎてしまえば太ってしまいます。

私たちと同様に、犬の健康維持のため、体重管理・体型維持はとても大切です。
今回は犬の肥満に焦点をあてて、犬のダイエット事情について調べてみます。

犬の肥満

犬の肥満とは人間と同様に体内に脂肪を蓄えすぎてしまっている状態をいい、一般的に犬種・年齢ごとに計算されている標準平均体重よりも15%を越えているわんちゃんは肥満といわれています。

2011年のWebMDの研究結果によると、飼い犬全体の53%が太り過ぎあるいは肥満ということがわかっています。

肥満チェック

体重は数字として表れるので判断が付きやすいのですが、他にも肥満傾向にあるわんちゃんにはこのような特徴や症状があります。

  • 成長期を越えても、1年間の体重増が著しい
  • 散歩や運動するのをいやがる
  • お腹や腰まわりのくびれがない
  • あばら骨や背骨を触っても確認できない

体重と同様に見た目にも変化がでているはずです。まずは愛犬が太り気味だな~と感じている方は背骨やあばら骨を触って確認できるかを試してみてください。触っても骨の位置が確認できないような場合は、余分な脂肪のつきすぎで肥満傾向にあるかもしれません。

肥満の原因

肥満には様々な原因が考えられます。愛犬の日々の暮らしを振り返ってみることが必要です。

  • 摂取カロリーの過多
  • 運動不足
  • 老いによる肥満
  • 不妊手術の影響
  • 病気による肥満

摂取カロリーの過多

犬の肥満で最も多いケースは、食事(ドッグフード)の与えすぎです。

1才までの子犬の時期は成長過程にあるため、1日に必要とするカロリーは多いのですが、成長期を越えても同じ量のドッグフードを与えていたり、食事以外にお菓子などをあげすぎていると肥満の原因になってしまいます。

Tailsが発表している成犬の体重ごとの必要摂取カロリーの一覧表があります。夏や冬の季節によって代謝も変わってくるので、参考にしてみてください。

外部サイトhttp://tails.co/requirements.html

運動不足・基礎代謝低下

1日の摂取カロリーを守っていたとしても、運動不足で消費カロリーとのバランスが釣り合っていない場合もあります。特に1日にあまり多くの運動を必要としない小型犬は運動不足になりがちなので、適度なお散歩もおすすめします。

また年をとるにつれて、基礎代謝が落ちてくるため、年齢に応じて、ドッグフードの量を調整しましょう。

不妊手術・病気

不妊手術を済ました直後のわんちゃんの場合はホルモンのバランスが崩れて、一時的に体重が増える傾向があります。

また、食事や運動量に変化がないのにもかかわらず、体重が増え肥満傾向にある場合は、病気が原因である可能性も考えられるので、早めに獣医にみてもらいましょう。

肥満改善のドッグフードの選び方

肥満改善のためのドッグフードの選び方をご紹介します。

低カロリー

一番手っ取り早く効果的なのは、1日の摂取カロリーを今までよりも少なくすることです。

推奨されているダイエット方法は、1日の摂取カロリーを約15~20%減らし、6週間から8週間、同じ食事を与えることです。

急に食事の量を減らしてしまうと、空腹感からストレスになることもあるので、まずは低カロリーのものにドッグフードを置き換えてカロリー制限すると、犬への負担も軽減し、減量することができるでしょう。

このような低カロリーの体重管理用のドッグフードが販売されており、通常のものよりも15%前後カロリーがカットされて作られています。

高タンパク・低脂質

ダイエットをしている間も、1日に必要な栄養素をしっかりととることが重要です。

特に体重管理用のドッグフードでなくても、中には高タンパクでありながらも脂肪分が少ないドッグフードを選ぶことができます。このようなドッグフードにはよく、サーモンやニシンなどの魚がタンパク質の主な原料として使われています。

また食物繊維を多く含んでいる物も多く、消化の負担にならないよう、栄養が考えられてつくられています。

粒の違い

よく私たちがお店で見かける通常の丸い粒状のドッグフードの他にも、リング状になっているドッグフードがあります。粒をリング状にすることによって、早食いで飲み込むことを避け、ゆっくりと噛み砕いて食べられるような作りになっています。

時間をかけてゆっくりと食べることにより、満腹感を促す効果もあり、少量の食事でも愛犬が満足してくれるようなドッグフードになっています。

丸い小粒タイプではなく、リング状になっているドッグフードを選ぶのも肥満対策のひとつです。

ダイエット成功のコツ

減量に成功させたい場合は、以下のことをしっかり守りましょう

  • ドッグフードを与える時間を固定する
  • ダイエット中はドッグフード以外与えない

人間のダイエットと同様に、目標を決めて無理なく長く続けていけられるような食事をすることが成功のコツです。

参考サイト
ナチュラルハーベスト:http://webvif.com/
WebMD:http://pets.webmd.com/
Dog Food Advisor:http://www.dogfoodadvisor.com/

執筆:かなぴー

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