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ロサンゼルスなど大都市での犬との暮らし


私は南カリフォルニアの郊外に住んでいるため、家の近くにドッグパークや散歩ができる公園があり、犬にとっても住みやすい環境づくりが整っていることを紹介してきました。

週末にロサンゼルスのダウンタウンに住むお友達のお家に遊びに行くことになりました。友達夫婦はチワワの姉弟を2匹飼っており、ダウンタウン中心部のアパートメントで暮らしています。

同じ南カリフォルニアでも、私の愛犬モモとの暮らしぶりが大きく違いびっくりしたので、今回はロサンゼルスなどの大都市での犬との暮らし(生活)についてご紹介します。

犬の住まい(アパートメント)

南カリフォルニアはドッグフレンドリーで有名な地域ということもあり、ペットOKのアパートメントはダウンタウンロサンゼルスにも多くあるようです。ただ、東京と同様にロサンゼルスは大都市の為、家賃が非常に高くなります。

家賃

基本的に治安の善し悪しで家賃の平均額が決まるのがアメリカですが、日本人が住んでも大丈夫というようなアパートメントの家賃は最低でも1800ドルぐらいからで、その上にペットフィーを支払わないといけないところがほとんどです。

友達夫婦はダウンタウンから徒歩10分圏内のマンションに住んでおり、家賃は月2300ドル、それにプラスしてペットフィーが1匹につき50ドルかかるため、毎月2匹分で100ドルを支払っています。友達の話しではペットフィーは30ドルから60ドルが平均のようです。

こうして家賃をみるだけでも都会での犬との生活はお金がかかることが分かります。

犬用の施設

ペットフィーが高い分、犬用の設備が整っています。

犬を洗うことができるシャワールームにはドライヤーも完備されていたり、ウンチの始末をするゴミ袋ステーションもアパートの周りに設置されているのでとても便利です。

バルコニー

アメリカでも都会のアパートは階数が高いところが多いので、犬がバルコニーにでても安全のように隙間が小さめの柵がちゃんと設置されているアパートメントも多くあります。

友達は5階に住んでおり、よくバルコニーでひなたぼっこしているわんちゃんを見るそうです。

エレベーター

エレベーターはとても広く、日本のマンションに時々設置されている引越しや貨物用サイズのエレベーターが設置されているところがほとんどです。そのため、他の住人と乗り合わせても十分にスペースがあるので、エレベーターの利用も心配しなくて大丈夫のようです。

トイレのしつけ

友達夫婦は共働きで、平日は基本的に家を留守にしているので、トイレのしつけはトイレシートを使って、家の中で済ませるようにしつけをしています。

トイレシート

床がフローリングの為、量が多いと下に漏れてしまっていたこともあったようで、UGODOGなどで販売されている室内用のプラスチック製のケースとシートを合わせて使っています。

このプラスティックのケースの中にトイレシートを敷き、その上から編み目のふたをするような仕組みになっています。

直接わんちゃんがシートに触れないので、トイレを済ませられるので、1回汚れたシートを使いたがらない綺麗好きなわんちゃんにとっても便利に使えるようです。

留守にする時間が長いため、できるだけ、わんちゃんに負担がないトイレシートを探してこれをみつけたとのことでした。

におい消し

また一日、長時間家を留守にするためトイレの匂いが部屋に充満しないように、消臭、芳香効果のあるお掃除粉をトイレシートのまわりにふりまいて匂いを消すようにしています。

アメリカではスーパーなどで販売されており、お掃除粉をカーペットやソファーなど消臭したいところに振りまいて掃除機をかけて使用するものです。

ペットが舐めてしまっても大丈夫のように安全なお掃除粉も販売されています。

散歩・遊び場所

散歩サービス

ダウンタウンには金融系の会社も多く、残業がある人も多いため、忙しい飼い主に変わって散歩をするドッグウォーカーのサービスがとても充実しているようです。

調べてみたところ、平日の月曜から金曜日までの5日間、30分から1時間ほどの散歩で30ドルから50ドルぐらいでみるけることができました。

東京の保育園事情とは違い、都会に住んでいても犬の面倒を見てくれるサービスは豊富にあります。

犬が遊ぶ環境

ダウンタウンの街中は緑が少ないことにびっくりしました。

東京でも少し歩けば小さな公園ぐらいならば見つけることができるのですが、ロサンゼルスではバスケットコートのようなコンクリートの広場はありましたが、緑はとても少ない印象でした。また歩道脇に木ははえているのですが、草ではなくウッドチップのことがほとんどだったので、大きな犬だとトイレがしにくいのかなと感じます。

またダウンタウンはちょっと角を入ったストリートによっては治安が悪かったり、ホームレスが多いので、気軽に毎日散歩することが難しいように感じました。

犬が遊ぶ環境としては、少し不便という印象です。

ロサンゼルスでの犬との暮らしのまとめ

小型犬を飼うのなら都会のアパートメントに住んでいても、便利だと思います。

ただ、モモのように大きな犬になってくると日々、散歩する場所がなかったり、運動させられるドッグパークも車でいかなければいけないので、いくらドッグフレンドリーなロサンゼルスでも不便になってしまうのかなと感じました。

執筆:かなぴー

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